群雄割拠のマッチングアプリ。
アメリカの大学の研究で従来の男女の出会い方よりもカップル成立→結婚率が高く、その後の結婚満足度も高いというデータが出ていてマッチングアプリを利用した恋人・結婚相手探しが今後も発展していく事が予想されます。
しかし一方でマッチングアプリを悪用し相手を騙す手口も多数あり対策が急務です。
私もマッチングアプリで被害にあった事があります。

顔がわからない、マッチングするまで接点が全くなかった人と2人で会ってデートするのは怖さもありますよね..
しかし、そのような不安も対策をして出会うまでの人をメッセージのやり取りで取捨選択できれば最強のツールとなることは間違いありません。
今回は、女性向けにマッチングアプリの活用方法と会っても大丈夫な人、会わない方がいい人を区別するための心得を紹介していきます!!
Contents
心得①顔を公開しない人は論外!顔でやりとり可否を決める
いきなり顔の話かよ・・当然じゃん。
と思うかもしれませんが、とても重要な事です。
全くの他人だった人とメッセージを介してデートまで発展するのです。
どんな顔をしているのかはマッチングする決め手となります。
(多くの場合は双方が承認した上でメッセージのやり取りが可能となります。)
そのため、顔をプロフィールに載せているのは極めて重要です。
マッチングアプリサイトで何度も悪さを働き、マークされている人はあまり顔写真を載せません。
どんな顔をしているのかわからないような写真を載せている、顔写真が1,2枚しかない人はサクラの可能性や本人ではない可能性もあり得ます。
顔写真が3枚程度あって、どれも顔がハッキリわかるものを載せている人を選びましょう!
心得②プロフィールを確認して信用できるか判断しよう!
メッセージのやり取りの判断を決める上でもう一つ重要な役割をするのがプロフィールです。
多くのマッチングアプリではプロフィール欄が設けられていて、年齢・職業・身長だけでなくおおよその収入、自らのアピールポイント(自由記入欄)を記入することができます。
お付き合いしたり、今後結婚をする上で職業や収入は重要な項目です
(決してそこだけで決まるわけではありませんが)
また最も見て欲しいのは自由記入欄です。
ここが充実していれば本気で利用しているか、遊び目的なのかが一目瞭然です。
重要なのが、自由記入欄で実際に相手の人柄を感じられるのか、また一緒にデートをする姿を想像できるのかです。
「文字は人を表す」ではないけど、相手に少しでも伝わってほしいと思いながら書く文章は伝わるよね
心得③会うと決めるのはどれくらい連絡したかではない
男性はやり取りを50回メッセージを送れたらデートに誘え!
など、やり取りの回数を基準としてデートに誘うケースが多いです。
50回もメッセージを送れて会話をしたのならもうデートに誘っても問題ないでしょう!というのが根拠のようです。
一日4~5往復したとして、10日で達成できますのであながち間違ってはいないと思えます。
しかし、回数にこだわっていては本来のマッチングアプリの恩恵を得られていないように思えます。
マッチングアプリの最大の良い点は「文字だけが自分の印象を左右する」という事。
人は直接会って会話するとき、言葉だけでは本来の意味を30%程度しか理解できていない事がわかっています。他は相手の表情や仕草で怒っているのか、または喜んでいるのかなどを認識します。
そのため、本来30%しか理解してもらえない環境の中で意思疎通をするわけですから慎重に言葉を選び、書いては消してを繰り返して本意を伝えていくのです。
ですからやり取りをした回数で会う会わないを決めるのではなく、
「どれだけ相手の事を理解できたか/理解してもらえたか」で判断をしましょう。
会った後に相性が良くなかったとしても、失敗じゃない
会う事前の心得として、3つ紹介してきましたが、この3つが完璧だからといって絶対に上手くいく確証はありません。
しかし、地雷男どもを引かない一つの物差しになることは間違いないと思います。
最後に、マッチングアプリで出会っても相性が良くなかったとしても、決して失敗ではありません。
失敗とは、あなたの身に危険が及ぶレベルでの体験だと思います。
交際に発展しなくても、あなたの恋愛観の向上やいつか理想の男性に出会えるための布石だと考えてください
マッチングアプリで恋愛を賢く、楽しんでいきましょう♪